タイ5日目② ワット・ヤイ・チャイ・モンコン、ワット・チャイワッタラーナーム
アユタヤは川エビが有名らしい。
お昼にエビをめちゃくちゃ食べたかったのだが、調べたところエビは高級品で、エビだけで300とか500バーツするので断念しました。
「〜だ。」という口調より、「です。ます。」のほうがいいかなと思ったので語尾変えてみます。
宿から歩いて、昨日の行きに乗った船着場の近くで適当な店に入って、昼ごはんを済ませました。
ドリンクも頼んで70バーツ。
ごはんに卵がのってるやつです。
貧乏旅行なので、基本食がごはんの上に肉などがのってるやつが一番安いので主食となります。
上に写ってるタレがおいしいです。この調味料3点、いろんな店によく置いてあります。
料理を食べていると、「今日はどこに行くんだ?」と店と提携してるトゥクトゥク?の営業がはじまりました。
今日行きたい場所は自転車では行けない場所なので、トゥクトゥクチャーターの必要があります。
ワット・ヤイ・チャイ・モンコンと、ワット・チャイワッタラーナームという場所です。
場所をトゥクトゥクおじさんに伝えると、「2時間チャーターで600バーツだよ!」と言われたが、高すぎる、、象すら乗るの我慢してるのにキツイ。
高いと言ったら「じゃあいくらがいいんだ?」と聞いてきたので、300と言ってみました。
さすがに300は無理みたいでした。「400ならいいよ。」と言われました。
事前にアユタヤのトゥクトゥクチャーターの相場を調べていて、1時間の相場が確か200バーツだったから、2時間で400は妥当でした。
しかし、しかし私は貧乏旅行だし、一人なので割り勘できる相手もいない。
ここは350で粘ってみた、、、
すると、しぶしぶ了承してくれました!ありがとう!!
アユタヤのトゥクトゥクは改造されているようで内装がおもしろかった。
日本語の曲を爆音で流しながら爆走です。
まずは、ワット・ヤイ・チャイ・モンコンへ向かいます。
ここは珍しく破壊を免れたので仏像が破壊されず残っているらしい。
入場料20バーツだったかな?忘れました。
大きい。こちら登れます。
大仏様に服を着せてました。
大きい。
こちらも結構大きいんです。
破壊を免れている。
後ろの塔に登れます。
これもかなり大きいですよ!
ドラえもんがいました。
トゥクトゥクおじさんに「30分で戻れ」と言われたが結構広く、遺跡にも登れるため、結構時間がかかってしまいました。
40分くらいかけてまわり、トゥクトゥクに戻りました。
ワット・ヤイ・チャイ・モンコンの場所はこちら。
その後はワット・チャイワッタラーナームへ。
ここ、思ったより遠く、ワット・ヤイ・チャイ・モンコンからトゥクトゥクで20分くらいかかりました。
ここにはさすがにチャリでは行けんなあ、トゥクトゥクをチャーターしてよかった、、と思いました。
ワット・チャイワッタラーナームへ到着し、トゥクトゥクのおじさんにまたも「30分!」と言われ中へ。
入場料は50バーツ。 ここも破壊しつくされた遺跡でした。
ここは有名な遺跡群から少し離れているので、観光客が少なく、遺跡も見応えありと聞いていました。
確かに観光客はやや少なかったかも。でも全然いないということもない。
個人は少なく、団体客が多いという印象。
見応えあり!
やはり破壊されている。
人が少ないのでいい写真がいっぱい撮れましたよ。
意外と狭かったので30分でゆったりまわれた。
そしてトゥクトゥクおじさんに宿まで送ってもらいました。
3時になっていた。 ありがとうトゥクトゥクおじさん。
ワット・チャイワッタラーナームの場所はこちら。
疲れたし喉が渇いたし、ドミの飲み物でも買おう。
ドミのオーナーがすごく話しかけてくれたけど、あんまり英語わからん、ごめん。
英語ちゃんと聞き取れるようになればいいな、、
21時5分発のチェンマイ行きの寝台列車に乗る予定なので、時間がまだある。
宿でネットサーフィンしてたけど飽きたので外に出てみることにしました。
ひまーーと言っていたらドミのオーナーにディヴィットという外国人を紹介され、英語がわからないなりに長話をしました。
彼は祖国のイギリスを出て、ずっとタイで暮らしているようでした。
世捨て人ぽい感じだった。
私はこの旅行の最終日程でパタヤに行く予定なのですが、デイヴィッドに「パタヤは最悪だから行くな」と言われてしまいました、、
海は汚いし、ナイトライフばかり、売春婦ばかりで退屈らしい。
海でリラックスしたいのなら絶対にプーケットに行くべき、とのこと。
そんな〜もうパタヤでホテルとってあるし、プーケットは遠いから飛行機代を捻出できないよ〜と思った。。
パタヤのことはどうするかゆっくり考えるとしよう、、
他にもオアシスのMVの話などしていたらすっかり夜になっていました。
英語を聞くのは難しいし疲れたけど、暇だったのでラッキーだった。
列車に乗る前にご飯を食べてシャワーを浴びないと!
夜ご飯110バーツ。ちょい高い。けどおいしかった。
ドミでタオルを貸してくれなかったけど、借りるのめんどくさかったので、持ってた使い捨てタオルでなんとかした。
コミュニケーションをさぼりがちです。
寝台列車の時間が近づいてきました。