タイ6日目② 首長族、カレン族の村

チェンマイから30分ほどの場所に、首長族であるカレン族の村があるらしい。
首長族の村の本拠地はそこではなく、メイホーンソーンという場所で、チェンマイからバスで5時間ほど、さらに超山道の悪路らしいので、すぐに乗り物酔いする私は無理だと判断して、近場にしたのでした。
さっそく歩き回り、トゥクトゥクを探します。

トゥクトゥクを発見したので、カレン族の村までの値段を交渉してみました。
600バーツと言われたが、値切って400にしてもらいました。
カレン族の村はトゥクトゥクで30分ほどかかるし、往復なのでまあ妥当だろうと思いました。
ひとり旅はこういうときに割り勘できないのが、後々財布に効いてくるなあ、、

こちらに詳しく情報があったので参考にしました。

runbkk.net

トゥクトゥクは排気ガスや風がすごいので、乗り心地はよくないと言われていますが、私はスピード感と風が逆に心地良いので、タクシーよりも好きな乗り物です。
町を離れ、どんどん山を登ります。

こんな道でした。

30分ほどかけてカレン族の村に到着。

入村料500バーツを払う。
高いけど、カレン族はこのお金で生活していると聞いていたので、気持ちを無にして払いました。

たくさんのお土産が並べられています。

女の子とってもかわいい、服もかわいい！

布を織っている様子。

小さい子も布を織っています。

同い年くらいかな？親切にしてくれた女の子。

彼女が一番首が長かったです！

アカ族のかわいいおばあちゃん。

学校らしい。

入村料のほかに600バーツもお土産を買ってしまいました。 私にとっては大金でした。
一人だったので強い勧誘を断れずにいろいろと買いました。
他のブログにはそんなに買わされないと買いてあったりしますが、結構買わされたぞ！！

しかしお土産はかわいいものも多かったので、まあいいかな〜
見世物のようにされて、観光客がお金を落とすことで成り立っているのなら、ここでできるだけお金を使った方がいいのかもと思ったり、、

写真の、象のシルバーのブレスレッドが、アカ族のブレスレット！！と強く言われて100バーツで買ったのですが、後に行ったナイトマーケットの露店で大量に安く売ってるのを見たら少しショックだった笑

帰り道、トゥクトゥクの運転手さんが、ここからトラと遊べるところも近いよ！と言っていましたが、どうせお金がまたかかるんでしょう、、と思って行くのをやめました。
こういうの一人だと悩むんですよね、そりゃトラと写真撮ったら楽しいとは思うけど、、
調べたら1番小さい虎と写真を撮るので500バーツだったので断念しました。
象と触れ合えるところもお金の面で断念、、次タイにきたらやるぞーー！！

さてチェンマイに帰って、ナイトマーケットにでも行くか〜〜