タイ 1日目 空港〜ホテル
女一人で２週間、（2018. 2/7~2/21）タイをふらふらした。初めての海外一人旅、とても楽しかった。
誰かの旅の参考にでもなったらいいな。
そんな日記です。
午前10時40分くらいに家を出た。
北陸のほうは寒波がきてて、とても寒いらしいけれど、
むしろいつもより暖かいくらいで、
母親がマフラーを巻いて行けとうるさいので、
中部国際空港に向かう。
ミュースカイという最速で空港まで行ける特急に、全席指定席だと知らずに乗ってしまった。ちょっと高い。
車掌さんがきたら指定席料金を払った。
12時前に空港に到着。
チェックインを済ませた。
スーツケースは機内持ち込みのサイズに納め、特に問題なくチェックイン手続きは終わった。
空港税など込みで、51,940円だった。
2月のタイは乾季で過ごしやすく、学生の旅行に人気なので仕方ないかな。
搭乗まで暇だったので、事前に調べていて、両替は現地でしたほうが良いということは知っていたのにも関わらず、うっかり両替をしてしまった。
初の一人旅、現地のお金を一銭も持っていないということが少し恐怖だったし、現地で騙されてちゃんと両替をしてもらえないんじゃないか、という不安から、25,000円の両替をした。
これがとてもミスだなあと25,000円が6420バーツになって初めて気付いた。
RATE CASH 3.89と書いてあったので、めちゃくちゃ良いんじゃないか？おかしいな？と思ったけど、この意味は1円＝3.
ああ、バカだなー昔から私は不安に弱く、損するタイプなのだった。
だいたい1,000バーツくらい損したかな。後悔しつつ飛行機に搭乗。
無事ソウルに付き、喉が渇き水を1600ウォンで買う。
バカ高かったらどうしよう。
１時間半のトランジットだったので、のんびりする間もなくすぐ乗り換え。
ソウルからバンコクの飛行機、
機内食がでた。
ビーフと麺。左上のプリンみたいなのは丸々豆腐だった。
美味しかったけど、
ビールは韓国のビール。おいしい。
機内ではブレードランナーの新しいやつを見ていた。
初代のを見たのが何年も前で、内容をすっかり忘れていたので、新しいのもサッパリ内容がわからなかった。また見直そうと思った。
21時5分、問題なくスワンナプーム国際空港に到着した。
特に問題なく入国手続きを済ませた。
ホテルの送迎を探す前に、セブンイレブンに寄り少し買い物。
日本のものがあるのは落ち着くなあ。
虫除けと少しの食料を買った。パンが18バーツで安くて驚いた。
座れる場所を探して、日本で用意しておりたSIMを入れ替えた。
ちゃんと使えるか不安だったけど、なにも問題なくできた。
初日は夜に空港につくということもあり、安全を考慮して送迎つきのホテルをとっていた。
こちらです。
トン タ リゾート アンド スパ スワンナプーム エアポート（ラートクラバン）– 2018年 最新料金
ホテルの送迎の人を探す。
事前にホテルにどこに行けばいいのか、メールをしていて、どうやら２階のゲート３と４の間に送迎の人が待っているとのこと。
しかしあまりにもたくさんの迎えがありすぎて、これ見つからないんじゃないかな、と思って少し不安になってきた。
そのへんを少しうろうろしていると、運良くThong Ta Resortの文字が目に止まった！
送迎の人に話しかけてみると、少し待てと言われた。
とんでもなく無愛想で驚いた。
海外ってこんなもんかと思いながら待った。
10分ほど待って、他の宿泊者とともに、とんでもなく無愛想な人に連れられて車に乗った。
ここはもうタイか 、と心踊らせていると、すぐにホテルに着いた。
無愛想な接客でチェックインし、部屋に案内された。
エレベーターがなかったが、スーツケースを運んでもらった。
こんな部屋だった。
タオルが象になっててかわいい。
だいたいbookingの口コミの通りのホテルだった。688バーツだった。
明日はバンコクに向かうし、寝るだけだから問題ない。
むしろ、日本ではこんなホテルに泊まることはないし、贅沢なくらいだった。
ただ、テレビがあったけどつかなかったし、クーラーもリモコンが壊れていた。
フロントに電話しようにも、電話機も壊れていたので、iPhoneで直接ホテルの電話番号にダイヤルし、人に来てもらった。クーラーは主電源からつけてもらった。
ついでにシャワーの出し方がわからなかったので使い方を教えてもらった。
助かったがとんでもなく無愛想な人だったので、もはやチップを渡す雰囲気でもなかった。
シャワーは水圧が弱くてぬるいお湯しか出なかったけど、別に問題なくきれいに使えた。
明日の移動などいろいろ調べながら1時くらいに寝た。
電車 1470円
最初の宿 688バーツ
虫除け 50バーツ
クロレッツ 48バーツ
パン 18バーツ
