日記

経験したこと書きます。

タイ3日目① ワット・プラケオ

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今日は朝起きて、宿のランドリーサービスを使ってみた。
4日分の服しか持ってきていないので、こまめに洗濯しないといけなかったし、明日は朝からアユタヤに向かう予定だったので、今日洗濯に出しとかないとなと思った。

 

 

洗濯物、下着とか入ってるけどどうするんだろ、、見られるしかないのかな。
別にたいした下着つけてるわけじゃないから別にいいけど、、と思いながら、フロントのお兄さんに洗濯を頼んだ。
下着は一応ネットに入れといた。
1キロ50バーツで、0.8キロだったので、40バーツ。
夕方の5時には渡せるよと言われた。
どんなふうになるんだろう。畳んでくれるのかな。ちゃんと乾いてるのかな、、と不安になったけど自分の英語力はそんなに堪能でもないし、いろいろ聞くのも面倒だったからそのまま渡した。

 


今日はどこへ行こうか、、地球の歩き方によると、昨日行ったワット・ポーとワット・アルンの他に、もう一つ有名な寺があるらしい。
ワット・プラケオという寺で、これと昨日行った寺2つを合わせて、バンコクの三大寺院ということだった。王宮とも呼ばれているらしい。
軽くググったらこんな情報が。

タイで最高の地位と格式を誇る仏教寺院である「ワットプラケオ」は、王室の守護寺でもある由緒正しき寺院です。ここを訪れないでバンコクは語れない、といっても過言ではない、“バンコク観光の最大の目玉スポット”です。その格式も去ることながら、広大に広がる敷地にある仏塔には仏舎利仏陀の遺骨)が収められており、タイ全土から仏教徒である人々が訪れています。旅行者であってもその美しい姿に圧倒されるほどの素晴らしい寺院です。

ワットプラケオ(王宮) -バンコクナビ

 

そんなに言うなら、行くか、、と思い9時に宿を出た。


ワット・プラケオは宿から歩いて15分くらいだったので、徒歩で向かった。 
いくつものツアーの大群と出会ったので、それについていったので楽だった。

 

しかし、ツアー大群がたくさんいるということは、、、そのツアー客がほぼワット・プラケオに集結しているということは、、すごく混んでいるだろうなあ〜と思った。
入り口について驚いた。
予想をはるかに超えてめっちゃ混んでいた。
チケットを買うのにも、ものすごい人混み。

え、、、、どうする、、、帰る、、、?という気持ちにすらなってきた。
しかしせっかくここまで来たのだし。
意を決して500バーツのチケットを買った。
タイでは大金だ、、

そしていざワット・プラケオ!
どれだけすごいんだろう、と思って入場したけど、、

 

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人が、ひとが、いすぎる。

 

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人がいすぎる。

 

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やっぱりかわいいタイルの柄。

 

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こいつの周りは誰もいなかった。
 

 

人がいすぎて、もう素晴らしいという気持ちが消えていた。
しかも拝観料500バーツ 高い。

 

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途中から寺じゃなくて人を撮っている人をさらに撮る、という遊びまでした。

 

 

なんか寺の中に入れるっぽい場所があった。
もはや人が多すぎてげんなりしていたが、せっかく来たし、、と思い、スニーカーを脱いで、人に揉まれながらも入った。

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中は人がいすぎて本当に覚えていない。


靴はワット・ポーのときみたいに、手に持って入るスタイルではなく、その辺に脱いで置いてから入るスタイルだった。
こんなに大量の靴あったら絶対誰かの靴なくなるでしょ、、と思いながら靴を脱いだのだけど、その予感が的中してしまった。
靴の場所まで、戻ると、一応、私のスニーカーはあった。
あったけど、履いてみると、なんか違和感がある。右だけなんか変な感じがするぞ?と思った。
よくよく見ると、右だけ私のサイズと違う!
私はこの旅行のために、スニーカーを新しく買ったんだけど、右のスニーカーだけ、ボロボロになっていて、サイズが0.5小さくなっていた、、、
なんと同じ種類のスニーカーの人が、片方だけ私のスニーカーを間違えたのだ。
その辺を少し探したけど、私のスニーカーの右足は見つからなかった。

めっちゃショック、、!買ったばっかりだったのに、、しかもまだ旅行3日目なのに、、
履くときになんか違和感でわかるでしょ、、ていうかちゃんとサイズ見ろよ、、
まじ最悪、、ワット・プラケオ人いすぎ、、


タイにきてはじめてけっこうダウナーな気持ちになった。
ワット・プラケオの記憶は靴片方間違えられたという記憶が強い。
次こういう場面になったら靴は手に持って入ろうと誓った。

 

はあ、、シリラート死体博物館に行こう。